スカルプDの“D”に隠された3つの意味とは?

 

日本で一番売れているスカルプシャンプーシリーズであるスカルプD

ふとした時に「スカルプDの“D”にはどんな意味があるの?」と気になったことはありませんか?

実はスカルプDの“D”には、メーカーであるアンファーのこだわりが込められているんです。

今回はそんなスカルプDに隠された“D”の意味についてご紹介したいと思います。

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スカルプDの「D」の意味とは?

スカルプDディグニティとスカルプD薬用スカルプシャンプー

スカルプDの“D”には3つの意味が込められています。

  1. 「Doctor(医師)」の“D”
  2. 「Dermatology(皮膚医学)」の“D”
  3. 「Development(進歩)」の“D”

あまりスカルプDの公式サイトでも詳しく説明されていないのですが、3つのDに込められた意味についても詳しくご紹介したいと思います。

1.スカルプDの“D”は「Doctor(医師)」の“D”

まず、スカルプDの“D”には「Doctor(医師)」という意味が込められています。

スカルプDは2005年に初代が発売されましたが、実は研究は1999年からスタートしています。

1999年に頭皮・頭髪の専門クリニックが開設され、臨床データを積み重ねる中で、健康な髪には健康な頭皮環境を整えることも欠かせないことがわかり、スカルプDの生みの親であるアンファーはドクターとともに頭皮環境を整えるシャンプーの開発をスタートさせたのです。

市販としてのスカルプDは2005年に販売されますが、実はそれよりも前の2001年に「スカルプシャンプー」という商品名のシャンプーが作られました。

「スカルプシャンプー」はクリニック専売品として開発され、頭皮の状況に合わせた超脂性肌用、脂性肌用、普通肌用、敏感肌用の4種類が用意されました。

そして2005年にスカルプDシャンプーという商品名で一般市場への販売がスタートします。

スカルプD薬用シャンプーは、Doctor(医師)と共同開発された経緯から、「スカルプシャンプー」という名称に“D”を加えて「スカルプDシャンプー」として販売されるようになったのです。

2.スカルプDの“D”は「Dermatology(皮膚医学)」の“D”

ウーマシャンプープレミアムを使った後の頭皮の状態

次に、スカルプDの“D”には「Dermatology(皮膚医学)」という意味があります。

頭皮も皮膚の一部のため、本当に良いスカルプシャンプーを作ろうと思うと、皮膚医学の分野での研究が求められます。

特にスカルプケアという観点では、頭皮環境を整えることが健康な髪の毛を育てることへつながると考えられているため、一人ひとりの頭皮の状態に合わせたシャンプー選びが重要になってきます。

そこでスカルプD薬用シャンプーでは、スキンタイプに応じた…

  • STRONG OILY(超脂性肌用)
  • OILY(脂性肌用)
  • DRY(乾燥肌用)

の3種類の薬用シャンプーをラインナップしています。

このような商品ラインナップは、クリニック専用に商品開発されていたころから変わらないスカルプDの「Dermatology(皮膚医学)」へのこだわりです。

3.スカルプDの“D”は「Development(進歩)」の“D”

シャワーでシャンプーをすすぐ

最後にスカルプDの“D”には「Development(進歩)」という意味が込められています。

ほとんどのスカルプシャンプーは、ロングセラーの商品も含めて一度販売がスタートすると、配合成分が変わることはあまりありません。

しかしスカルプD薬用シャンプーの場合、現在販売されているモデルはなんと14代目。発売から約15年なので、ほぼ毎年配合成分が見直されてリニューアルしたモデルが発売されていることになります。

これはスカルプシャンプーメーカーの中でもアンファーくらいしかできない異例の力の入れ方です。

それもボトルデザインなどを変えただけの形だけのリニューアルではなく、結構毎年のリニューアルで配合されている成分も変化しています。

特にここ数年のリニューアルでは独自開発されたアミノ酸系の洗浄成分が配合されるようになり、スカルプDならではの洗浄力は保ちつつ、頭皮への刺激を最低限に抑えるような洗い心地を実現しています。

スカルプDの“D”には、こんなアンファーの「Development(進歩)」へのこだわりが込められています。

スカルプDのこだわりの商品ラインナップ

スカルプDディグニティの化粧箱

では、アンファーのスカルプDシリーズでも人気の高い商品ラインナップを確認してみましょう。

すでに累計1,800万本を売り上げるスカルプシャンプーなど、スカルプシャンプーを語る上でスカルプDは欠かすことができません。

1.スカルプD薬用シャンプー

 

「頭皮を洗え!」というキャッチコピーで販売されているスカルプD薬用シャンプー

余分な皮脂や汚れをしっかりと洗浄することで、健康な頭皮環境へと導きます。

特に14代目では、髪や頭皮を健やかに保つ天然成分由来のトリプルホールド成分が配合され、柔らかい頭皮を保つ働きが強化されました。

頭皮のタイプに応じて超脂性肌用のSTRONG OILY、脂性肌用のOILY、乾燥肌用のDRYの3種類があります。

2.スカルプDモーニング炭酸ジェットスカルプシャンプー

スカルプDモーニング炭酸ジェットスカルプシャンプーは炭酸の作用で頑固な皮脂を浮かせて除去する朝専用の炭酸シャンプーです。

炭酸の力を使うため洗浄成分は頭皮刺激の少ないもので構成されており、価格も1本約2,150円とリーズナブルなため、朝だけでなくメイン使用を考えても良いようなコストパフォーマンスです。

特にボリュームアップ成分が配合されているため、洗い上がりがふんわりしやすく、髪がぺたっとしてしまってセットにお困りの男性にはおすすめです。

3.スカルプD薬用育毛トニック

薬用シャンプーに隠れて目立ちませんが、スカルプDの薬用育毛トニックもすでに8回のリニューアルを重ねています。

  • 「酢酸-DL-α-トコフェロール」…頭皮の血行改善
  • 「タマサキツヅラフジアルカロイド」…頭皮の血行改善
  • 「グリチルリチン酸2K」…フケ・かゆみを抑える

という3つの有効成分を配合することで、抜け毛を防いで発毛を促進します。「今ある髪の毛を将来に繋げたい!」という方におすすめの発毛促進剤です。

4.スカルプD メディカルミノキ5

 

スカルプDメディカルミノキ5は、いわるゆ抜け毛を防ぐ「発毛促進剤」ではなく、髪の毛を生やす「発毛剤」です。

国内最高濃度であるミノキシジル5%を配合しており、毛包に直接採用するこで細胞増殖やタンパク質の合成を促進して発毛を促します。

実際に臨床試験でもミノキシジルの発毛効果は証明されており、有効性が確認できるまで少なくとも4ヶ月は毎日使用する必要がありますが、抜けてしまった髪を生やす薄毛に悩む方の救世主のような存在です。

スカルプDの意味はこだわりの“D”

スカルプD薬用シャンプーのボトル

スカルプDの“D”には…

  1. 「Doctor(医師)」の“D”
  2. 「Dermatology(皮膚医学)」の“D”
  3. 「Development(進歩)」の“D”

という3つのこだわりの意味が込められています。

約20年に渡って日本で一番のスカルプシャンプーメーカーであり続けているのは、アンファーならではのこうしたこだわりがあるからに違いありません。

頭皮や髪の悩みに応じて、アンファー製品を使ってみるのはいかがでしょうか?

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